HITACHI 洗濯機 技術名 解説

 

  • 液体洗剤・柔軟剤 自動投入

洗剤を量って入れなくていい。洗濯に不慣れでもボタンを押すだけ。投入量は「多め」や「少なめ」の設定ができる。

 

スマートフォンと連携し、洗濯をサポートします。

 

  • AIお洗濯

複数のセンサーで洗濯のさまざまな状況をセンシング。洗剤の種類や布質、汚れの量、水の硬度、布動きなどの状況に合わせて洗い方や運転時間などを自動で制御。これにより、かしこくきれいに洗います。

AIお洗濯を支える9つのセンシング。

 

  • 風アイロン

大容積のビッグドラムの中で衣類を大きく舞い上げながら乾燥。時速約300kmの高速風を吹きかけて、シワを伸ばします。さらに、ドラム内の湿度をコントロールして、衣類を蒸らして袖まできれいに。また、衣類温度約65℃の低温乾燥で、ふんわりやさしく仕上げます。

 

  • 「スチームアイロン」コース

ドラム内を高湿にし、衣類に高速風を吹きかけてシワを伸ばし、ニオイまで取り除きます。お出かけ前のアイロンがけの手間を省いたりするのに便利です。

 

  • 「おいそぎ」コース(洗濯〜乾燥)

体操服や給食着など、どうしてもその日のうちに必要なものや、シワが気にならないタオルなど、少量で軽い汚れの衣類をスピーディーに洗って乾かします。

 

  • ナイアガラ洗浄

大流量で洗う。高濃度で洗う。予洗いの手間を減らす洗浄力です。洗剤の種類が液体洗剤か粉末洗剤かを自動で検知し、洗剤に合わせた溶かし方・洗い方をします。さらに、大流量の[ナイアガラ循環シャワー]と、「押し洗い」「たたき洗い」「もみ洗い」で、節水しながらきわだつ白さに洗い上げます。

 

 

  • 温水ナイアガラ洗浄

高濃度洗剤液を高速の温風で温めて洗剤の酵素パワーを引き出します。ミスト状にして吹きつけながら循環させることで、衣類を約40〜50℃にスピーディーに温め、黄ばみを落とし、ニオイも抑えます

 

  • 「温め自動」モード

水温13℃以下のとき、衣類に温水ミストを吹きつけ、洗剤の酵素パワーを引き出して洗浄力を高めます。1度の設定で毎回作動します。

 

  • ナイアガラすすぎ

衣類に水を通して循環させる[ナイアガラ循環シャワー]ときれいな[水道水シャワー]。2つのシャワーと強い遠心力を生み出す高速回転などの技術で、汚れや繊維に潜んだ洗剤まで徹底的にすすぎます。

 

  • 「洗剤直じかぬり」コース

衣類の汚れに濃縮液体洗剤を直接ぬって、洗濯機で運転。送風機能で水分を蒸発させて洗剤の濃度を高めることで、今までの洗濯機の洗浄ではあきらめていた汚れもきれいに洗い上げます。

 

  • 「おしゃれ着」コース

たっぷりの水を循環させながら、ドラムをほとんど回転させずにやさしく洗います。

 

  • 「デリケート」コース

シャワーの勢いをやや弱めてもみ洗い。やさしく洗うことで、衣類の傷みを抑えます。

 

  • 「香り」コース

最終すすぎのタイミングで、高濃度の柔軟剤溶液を衣類に吹きつけてからすすぐことで、香りをしっかり残しながら、ソフトに仕上げます。

 

  • 「脱水/乾き具合」ボタン

標準設定のほかに、洗濯コースでは脱水具合、洗濯~乾燥・乾燥コースでは乾き具合を、それぞれ「しっかり」「弱め」に設定できます。

 

  • 「花粉」コース

帰宅後や外干し後などに、衣類に付いた花粉を洗濯機内で落として、排水と一緒に流します。

 

  • 「ダニ対策」コース

温風で繊維に潜むダニを加熱したあと、すすぎでダニのアレル物質(フンや死がい)を洗い流します。毛布などをより衛生的に洗いたいときにおすすめです。

 

  • 「槽洗浄」コース

洗濯槽クリーナーで、洗濯槽に付いてしまった汚れやニオイを取るコースです。コストを抑えてじっくり洗浄。11時間で洗浄

 

  • 「温水槽洗浄」コース

洗濯槽クリーナーで、洗濯槽に付いてしまった汚れやニオイを取るコースです。洗濯槽クリーナーを35℃に温めてはやく洗浄。2時間で洗浄